二重根号の計算
ルートの中にルートがあるものを"二重根号"といいます。
二重根号のままだと計算が難しいので、以下の公式を用いて二重根号を外してから計算します。
詳しくはこちら
二重根号の外し方を解説!たったこれだけで簡単に外せる!
集合の要素とその個数
今回は高校数学1Aで学習する"集合の要素"とその個数について解説します。
集合の要素とは?
集合とは、要素が集まった塊です。
ここに集合Aを用意しました。
A={1,3,5,7}
Aという集合には、1,3,5,7という4つの数字が入っています。
この1つ1つの数字を集合Aの要素といいます。
集合の要素と個数
要素の個数について解説します。
先ほどの集合Aを思い出してください。
A={1,3,5,7}
この集合には4つの要素が入っているので、要素の個数は4です。
そして要素の個数はn(A)と表し、今回の場合は
n(A)=4
となります。
参考記事:集合の要素の個数を求める方法